6/10(火)放送「KinKi Kids どんなもんヤ!」

2025年6月16日

今回ピックアップするのは、KinKi Kidsの堂本剛くんが担当した『KinKi Kids どんなもんヤ!』いや~、今回も濃密なトークで聴きどころ満載でしたね!早速、サクッと要約してご紹介しちゃいます!


堂本剛、時の流れに驚き「もう今年折り返し!?」& KinKi Kidsの「今」を語る!

番組冒頭、剛くんは「もう6月!ってことは今年折り返し…早いなあ」と、時の流れの速さに驚きを隠せない様子でしたね。人生の先輩方から「30過ぎたら、40過ぎたらもっと早くなるよ」と言われてきたけれど、本当にこんなに早いとは…と実感しているそう。

そして、今年のKinKi Kidsについて。「年明けのコンサートから始まって、5月にはサブスクを解禁!」と、この半年の出来事を振り返りました。サブスク解禁については、ファンの皆さんからの「嬉しい!」という声がたくさん届いていて、剛くん自身も「解禁して良かったな」と心から思っているそうです。ファンの皆さんが日々のミッション(まさかの「餃子60個包む」!)を乗り越える力になれているなんて、嬉しいエピソードですよね!

さらに、ファンが安心して応援できる場を提供するために、光一くんやスタッフさんと何度もミーティングを重ねていることも明かされました。ただ、色々なルールや進め方、方針変更があったりして、みんなのシンプルな思いを形にするのはなかなか難しいと吐露。でも、「皆さんが楽しんでくれるために」と全身全霊で取り組んでいるとのこと。「確実により安心していただける環境作りを目指して、今しらばくお待ちください!」と力強く語ってくれました。これは期待せずにはいられない!

シンガーソングライター・剛が語る「3つの音楽」とKinKi Kids愛

剛くんの音楽に対する深い洞察も聴きどころでした!彼は自身の音楽人生の中に「3つの形」があると言います。

  1. 楽曲を提供してもらうこと
  2. 自分で歌を作ること(シンガーソングライターとして)
  3. 自分が楽曲を提供すること

この3つを経験する中で、特に「提供してもらう楽曲」の素晴らしさを改めて痛感しているそう。自分では絶対に生み出せないメロディやアレンジ、歌詞に全身全霊を注いで歌う面白さに、これまで以上に深く触れられていると語っていました。

そして、KinKi Kidsの楽曲への深い愛も!年末年始のライブでも感じたように、沁みる名曲が多いと。「このまま手をつないで」のような昔からの曲も、歌っていて改めてグッとくるそうですよ。自身の体調と向き合いながらも、「この体で、いつまでもKinKiの曲を大切に歌い続けたい」という強い気持ちが伝わってきました。もう、胸アツすぎます…!

TOKIO松岡くん&イノッチ先輩との「G-FRIENDS」エピソードが熱い!

リスナーさんから寄せられた「松岡くん(TOKIO)が剛くんと森田剛くんの笑顔をバロメーターにしていた」「イノッチ(井ノ原快彦くん)が剛くんのテレビでの声を聞いて連絡した」というメールから、J-FRIENDS時代の絆が垣間見えるエピソードが飛び出しました!

松岡くんについては… リスナーさんからは「神秘的で儚くて繊細だけど芯があって…」とベタ褒めされていた剛くんですが、松岡くんの印象を聞かれると「暗い顔をしている印象が全くなくて、いつも笑顔で優しいし強い人」と表現。緊張しないように接してくれるエネルギッシュな頼れるお兄ちゃん、と尊敬の念を語りました。剛くん自身が繊細で傷つきやすいタイプだったため、松岡くんの「どうした?元気ないな。大丈夫?」という優しい声かけに、どれだけ救われてきたか…。何も深く追求せずとも、すべてを分かってくれるような松岡くんの存在は、本当に大きかったと語られました。もう、二人のワンツー(食事)が見たすぎる…!

イノッチについては… 剛くんが「フィールドを変える(会社を移る)」という話をした際、イノッチが「後輩のこと含めて、力になりたいと思ったらいつでも連絡してほしい」と言ってくれたそう。組織が変わることの必要性や、一つ一つを丁寧に考えなければならない、というイノッチの言葉に深く感銘を受けたようです。 そして、剛くんからイノッチへ連絡したのは、「元気かな?疲れてないかな?」とイノッチの体を気遣ってのこと。「少しでもホッコリしてもらえたら」という剛くんの優しさに涙腺が…! イノッチの「胸の中にある思い、丁寧な正義感、優しくて強い」姿に、改めて「やっぱりイノッチはイノッチだな」と感じ、自分の人生において大きな存在であることを再認識したそうです。落ち着いたらご飯に行こうという話もしたそうですよ。

松岡くんもイノッチも、剛くんが「悔しい思いや悲しい思い」をした時に、いつも笑って対応してくれた「お兄ちゃん」のような存在だと言います。「傷も癒えるし、強くなれる」と感謝を語る剛くん。いつかこの二人をご飯に連れて行きたい!と語る姿は、まるで弟のようでした。これはもう、ぜひ実現してほしいですね…! そして、この流れで流れたのはJ-FRIENDSの「Next 100 Years」!選曲が粋すぎました!

「これってアウトかな?」ユニークなフェチ判定!

リスナーさんの「アウト」か「セーフ」かを剛くんがジャッジするこのコーナー!

  • 「眠気を我慢しながら作業を続けるのが大好き」なあっちゃん:剛くんは、過去に寝ずに仕事をしてきた経験からこの感覚は「わかる」としつつも、体のことを考えて「アウト!寝た方がいい!」とバッサリ。剛くんの優しさが溢れてましたね!
  • 「暗いところが好き」なレナちゃん:お風呂やトイレの電気を消して入ったり、寝る時も真っ暗、外出しない日はカーテンも開けないというレナちゃん。剛くんは、お風呂の電気をつけないのは洗面所の明かりで代用するという点で共感しつつ、最終的には「セーフ!」と判定!暗いと落ち着く気持ち、わかるなあ。

お別れショートポエム&光一住職エピソードで爆笑の渦!

今回はラジオネーム「たそがれの雫さん」のショートポエムが秀逸でしたね!通勤ラッシュの中、電車に日傘を忘れたと思い込み駅員さんに探してもらうようお願いしたものの、リュックを下ろしたら日傘が引っかかっていたという…! 剛くんは「なんやねんこの地味な話!」「なんでなん!?って一人ツッコミしてる時間、最高!」と大爆笑!この「どうでもいい」ようで「どうでもよくない」絶妙な話、私も大好きです!

そして、来週の担当は光一くん!剛くんは「光一くん、ハキハキ喋れてるかな?」と心配しつつ、昔の爆笑エピソードを披露。タクシーに乗っていたら、運転手さんが東京流れ者のヤバいお経を流しているのかと思ったら、なんとそれは「光一住職」こと光一くんの『どんなもんヤ!』のオープニングトークだったという…! これはもう伝説のエピソードですよね(笑)。来週は「住職じゃないこと」を祈って、光一くんのトークを楽しみにしましょう!


QRR

Posted by robota