5/14（水）放送「スタンド・バイ・見取り図」
「スタンド・バイ・見取り図」を聞きました。
要約
番組冒頭では、「グッドモーニングトリズリ」という挨拶に続き、「便所」という言葉が汚いかどうかについてトークが展開されます。便所という言葉の由来や、トイレ、川屋、お手洗いといった別の表現があることに触れつつ、公衆便所という言葉の響きについて話しています。また、身内や他人に対する排泄に関する言葉遣いについても話しており、「しべ行ってくる」「おしっこ行ってくる」から「お手洗いお借りしていいですか？」、さらには「脱所」「脱場」といった表現まで話題に上がります。
フリートークの中では、能力を過信して失敗した経験について話しています。昔野球をやっていた父親が調子に乗って肩を脱臼したエピソードから、運動における怪我の多さや、痩せたことで走れると過信して失敗した経験などが挙げられます。また、話し手の一人が体重が約10kg減少したことに触れ、過去のダイエット企画の成果を超えたことを報告しています。
スニーカーの話題では、モーニング占いの**AIR MAX 95のイエローグラデーション（通称：親父狩り）について言及しています。現在でも人気が高く、偽物が出回っていることや、本物が6万円前後で取引されている現状を話しています。この通称から派生して、実際に過去に流行した「親父狩り」（おじさんを狙った犯罪）**についても触れており、自分たちの年代がその対象になりうる年齢であることを話しています。親父狩りという言葉の響きや、狩られる側の気持ちについてユーモラスに話しています。
番組のノベルティグッズに関する話題では、マグカップの在庫がなくなったことを受け、ノベルティをパーソナリティの私服にする企画について話しています。特に盛山さん（白い親父）が物を捨てられないため、その服をプレゼントすることになった経緯や、リスナーにX（旧Twitter）で意見を求めた結果、欲しいという声が多かったことが述べられています。プレゼントの応募方法は、メール本文に「服希望」などの希望する意思表示を入れること。最初は合計10着（リリーさん、盛山さんそれぞれ5着）が用意され、メールが採用されたリスナーの中からさらにグッときたメールの送り主にプレゼントされる予定です。転売は禁止されており、服を希望しないがメールが採用された場合は、スタンドバイ見取り図Tシャツがプレゼントされることもアナウンスされています。私服にはズボンやTシャツ、ジャケットなども含まれる可能性があるとのことです。
リリーさん（ロン毛親父）からは、もんま師匠（明石家さんまさん）とJ1メンバーとの高級焼肉店での食事会のエピソードが語られています。もんま師匠の後輩への神対応や気前の良さが強調され、特に17万円のワインを開けたことや、会計金額が中古の軽自動車が買えるほどだったことに触れられています。もんま師匠が過去にリリーさんにロレックスをプレゼントした話も出たことから、その経済力と太っ腹な行動が「親父狩り」の対象になりうる可能性についても言及されています。
また、アニメ「ダンベル何キロ持てる？」のOPテーマ「お願いマッスル」を聴いて筋トレのモチベーションを上げていることや、この曲が筋トレ界隈で有名で歌詞に「あるある」が多いこと、ジムでヘッドホンをつけている人が多いという話題も出てきます。
リスナーからのメール紹介コーナーも複数実施されています。 「意味ないタイムスリッパー」という新コーナーでは、タイムスリップしてきた人が「今西暦何年ですか？」に続けて、特に今聞く必要のない質問をするという設定でメールを募集しています。紹介されたメールには、水や香水の名付けのセンスについて、料理レシピ動画への代用に関する質問について、嫌いと言っているのに「騙されたと思って食べてみて」と言う人について、ウエストランド井口さんとザ・マミィ酒井さんの衣装が似ていることについて、あるある探検隊にババーとじじの登場率が高いことについてなどがあり、それぞれの内容についてトークが展開されています。ウエストランド井口さんと酒井さんの衣装に関するメールは「グッときた」としてTシャツのプレゼント対象になっています。 過去に実施されたメールテーマ**「よく考えたらすごいこと」**では、お風呂、紙、車、親など、当たり前だと思っていることのすごさに関するメールが紹介されています。親が子供に全ての費用を出すことのすごさについては、もんま師匠が他人にも奢るすごさとの比較も交えて話されています。
音声まとめ
内容を短い音声でまとめました。ながら聞きに最適です。